Tomoko Kuroda
京都の宮下靖子バレエ学園で9歳よりバレエを始める。2001年から数度へ渡ってNY研修を得て、2006年カナダはウィニペグへ渡りRoyal Winnipeg Ballet Schoolのサマーコースに参加したのち、カルガリーのStarchevski School of Balletにてバレエ教師となる。2008年に日本帰国後は、ヨガとバレエの振付・指導をしつつ自身も踊っている。
メールアドレスdancinglife@live.jp カテゴリ
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![]() NYのスタテン島行きの無料フェリーは今あまりにも有名。 私が行ってた5,6年前は、“お金がない人に!”“とりあえず自由の女神が見たい人に”“時間の節約”などなど、そんなにメジャーではなかったけれど(というほどマイナーでもなかった)、今回のってみてこりゃびっくり。 なんと長い行列ができていて、しかもほとんどがどう見てもおのぼり観光客。これは全員乗れるのか?と疑うほどの人人人。 ![]() この大きな船に乗って、自由の女神にたどり着くでなく通り過ぎていくという行為は、ある意味NYをすかしてるぜ的な感じでいいのかもしれない。 ただ、ひとつ待って。 スタテン島についたら9割以上がそのまま引き返して行っている。 それではだめなんです。 これもホステルで聞いて知った情報だったから、私も皆と同じことをするところだった。 もう一つ、寄って行くところがあるんです。スタテン島には。 ▲
by chelsea-luna
| 2008-05-28 23:36
| NYで訪れる
![]() 今日は、ちょっと本気で参ってしまって、何をしていいのかわかんないのでブログを書こうと一念発起。 誰にでも、そこに当たり前にあっては気づけないものっていう経験はあると思います。 たとえば誰かと離れてしまったり、けんか別れしてしまったり、あるいは亡くなってしまった時にそれを経験して自分に戒めるけど、なかなかそれをずっと思って生活する事は難しいです。 テレビや本や、音楽や、何か小さなきっかけでまた思い出して、自分を整えて、、、そんな繰り返しだと思います。 それでも経験で、こういうことにはこれはタブーとか、ある程度はわかってくるものだと思うんですが、私はある部分において経験が未熟すぎたらしく、近しい人間をひどく傷つけて、もう取り返しがつかなくなりました。 今までしてきた事のしっぺ返し。自業自得? 色んな事を考えましたが、結局やはり自分のせいで、しかも今悲しんでる自分と同じくらい、もしかしたらそれ以上に、相手を傷つけたに違いないから、本当に後悔の嵐。 でももうどうしようもない。言った言葉は取り消せないし、言われた方もずっと残るだろうし。 もちろん場合によってはまた歩み寄れるけど、私のパターンでは不可能でした。 だけど、どんなに絶望的に思えても、絶対にまたいつかは立ち直れるはずだから、今この後悔と悲しみをちゃんと受け止めなきゃって思います。 ある瞬間は大丈夫、またある瞬間はどん底へ。そんなもんなんだろうなぁ誰でも。 人への接し方は、その人の生きざまなんだと思いました。 私は決定的に足りてない。 小さなことに感じることが、実は果てしなく大きくて、自分の大切なものを自分の手で失くしてるんだって気づくのは、ちょっとさみしい事です。 意味がわかんないと思いますが、変わらなきゃ。 ▲
by chelsea-luna
| 2008-05-28 22:54
| 日記(日本)
![]() アポロシアター。水曜日の夜行われているアマチュアナイトは日本でも有名だし、観光客にとってはぜひ行ってみたいイベントの一つだろうと思う。 興味はあったけど、行く機会に恵まれず、今回も行く予定には全く入れてなかったこのイベント。ホステル仲間がチケットを取りに行き、いわゆる勢いでそこにいた人達が翌日早速チケットを入手していくことになった。 長年のこの有名なイベントは今でも絶えることなく人々が訪れ、その夜もチケットソールドアウト。 人ごみをかき分けていざ中に入る。当日昼にチケットをとった私は三階席の後ろから二番目。するとなんとホステルの人が隣の隣に。隣の人が結局来なかったので一緒に見れた。 まずはMCが出てきて、オープニングの様な感じで演奏が。歌ってる黒人の人、やっぱうまかった。 そしてちびっこ二人によるダンスと歌の競演。ダンスした子がめっちゃくちゃ上手で、こんなちびんちょでこれほどできる身体能力と成長の早さはどうしたらできるのだろう・・・と真剣に考えてしまった。 それから本格的にアマチュアナイトは始まった。 ![]() 7,8組位が出場して、歌、ダンスを個人、グループによって披露。下手なグループには容赦なく観客が”ブーブー!!”と言いつつ親指を立てて下に向ける。 この日、残念ながら(?)ピエロによって強制終了させられたグループはなかったが、想像以上にレベルは低かった。 アマチュアとは思えぬすごさを想像していたけども、実際には名前通り”アマチュアナイト”だった。 しかも、すべてが観客によって順位を決められるため、応援を呼べば呼ぶほど有利になる様で、私の後は黒人グループ応援団。 ・・・・・鼓膜が破れるかと思った。 とりあえず応援するグループ以外にはブーブーと言い、しかも大したことないグループの応援。 もちろん普通に見に来ている観客は公平な判断をするのだけど、納得いかないなぁと思う所はあった。 そんな応援するグループとか何とか関係なくらい、否応なしに”これが一番!”と誰もが思うようなダンス(歌)をぜひ見たかったなぁ・・・ ちなみに前週は、レベルが非常に高かったようですので運もあるみたい。 参加型イベントなので、見るならやっぱり一階がいいと思うので、早めにチケットをとった方がいいと思う。 ほんと、これぞ北米ノリだなぁって思った。楽しいけれど、たまにでいいかな・・・ でも一度は見ていいと思います。 もしかしたら数年後のスターを目にするかもしれないのだから。 ▲
by chelsea-luna
| 2008-05-14 11:57
| NY芸術・ダンス
ハーレム。 ゴスペル、黒人、ソールフード、危険、、、、 容易に連想ゲームができそうな町。近年そのイメージは変わってきたと言っても、無知な者にとってのイメージと言うのは目でみないとそうはかわらないものだ。 いつも思う。ゴスペルを聞きに行きたいと。 一度だけ日曜の教会に聞きに行ったのだけれど、なんと3時間の説教で終わった。その後トライする機会がないまま、ハーレムは、私にとっていまだ未開の地。 夕暮れのハーレム。 地下鉄から階段を上ると、そこは別世界。NYのまた別の顔を見ることとなる。 いっきに黒人ばかりの街になり、全くもって同じ街とは信じられなくなる。 ハーレムの繁華街に来た事がなかった私。 想像していた通りの雰囲気に胸は高鳴り、だけど内心はやや緊張して、いかにも初めてではないぞとでも言いたげに大股で歩く。 色んな店が道路もあって、その中にとてもいいボディバターが格安で売ってるらしいという情報を前もって得ていたのに、すっかり忘れてしまってたから残念。 ハーレムに行けば、I LOVE NYのTシャツも、I LOVE HARLEMになるから面白い。 後日、ホステル仲間がハーレムと言えば・・・な日本人のゴスペルツアーに参加した。 前日に、ホステル仲間達に高すぎ・・・と言われて意気消沈していたが、色んな話を聞けたらしく、ゴスペルも本当に素晴らしかったとの事。ゴスペル、行きたかったな・・・ 時間があれば、付近を散策したかったのだけれど残念ながらタイムオーバー。 本日の目的は、Apollo Theatre 。 ▲
by chelsea-luna
| 2008-05-10 21:19
| NY芸術・ダンス
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